カメラに繋いですぐに使える 300種類のAI画像解析サービス
OPTiM AI Camera Enterpriseで利用できる学習モデルは、さまざまな業種の課題やニーズをヒアリングしたデータを元に生成しており、多くの企業様のお悩みに柔軟に対応いたします。
●スピーディーにAIを導入
AI導入の際に最もコストのかかる、学習というプロセスを省くことで導入から利用開始までの時間を大幅に短縮しました。
さらにカスタマイズ不要でそのまま使えるプランも多数ご用意。AI導入のコストを徹底的に抑えます。
【主な機能】
●人物カウント・予測
施設への入場者、退場者数が時間帯、当日の時間帯別予測ができます。
入場規制などの「密回避」施策を最低限の場所、時間にでき、来場者数を最大化できます。
〈利用シーン〉
・イベント参加者の時間別/累計カウント
・商業施設の全体来客数、店舗別来客数カウント
・特定の場所に立ち入る人数カウント
●侵入検知
関係者以外立ち入り禁止区域などに人が入った際、メールやアラート音などで通知することができます。
通知が行われた際の映像は、通知履歴から簡単に確認することができます。
〈利用シーン〉
・ビル、病院、商業施設などの侵入監視
●混雑検知・予測
カメラが設置された場所ごとの混雑度を計測し、複数個所のリアルタイム混雑度※1と過去データに基づいた当日の混雑予測をダッシュボードに
一覧表示表示できます。
1つ1つのカメラで映っている人数だけでなく、施設全体に出入りする人数をカウントして施設内の混雑状況を表示することもできます。
※1:混雑度は30分ごとに更新されます。混雑と判定する人数は設定することが可能です。
〈利用シーン〉
・イベント、商業施設の混雑状況表示
●性別判定
特定の場所(展示物、フロア、施設など)に入った人の性別を識別することができます。
これによりその場所に興味を持った人の性別ごとの人数、性別比率を知ることができます。
〈利用シーン〉
・商品、サービス、展示物が想定したターゲットに届いているか確認
・施設来場者の性別比率数値化
※補助金対応製品です。活用に関するご相談は「カナデン補助金ヘルプデスク」へ
※ご相談の時期や申請の要件によっては活用ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
関連動画
AI画像解析パッケージサービス『OPTiM AI Camera Enterprise』(三菱…
2021年10月11日 公開