色・形状検査用画像センサ『CVSE1-RAシリーズ』

誰でも使える簡単操作の色判別画像センサ

色・形状検査用画像センサ『CVSE1-RAシリーズ』

色とその面積で判別する色面積タイプや、色と形状で判別するカラーパターンマッチングタイプの画像センサです。

●30秒3ステップ・ティーチング
 ティーチングは、わずか3段階で完了。カラーセンサ並みの簡単さで30秒もあればティーチング終了です。
●IP67対応
 カメラ・照明・コントローラ・モニタを全てコンパクトに一体化。筐体を一体化することにより防水性もIP67をクリア。
●最大16とおりの設定を保存/切換(呼出)可能
 外部のバンク切換入力を使用すると、PLC等の外部信号により、設定内容を最大16とおりまでセンサに保存可能。
 また、その設定を一瞬で切換(呼出)可能ですので、多品種ラインの段取り替え時の時間のムダを省きます。

型名

CVSE1-RAシリーズ
色・形状検査用画像センサ

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株式会社FingerVision

視触覚センサ内蔵ロボットハンド

本グリッパセットは、“人間に似た触覚機能”を内臓したFingerVisionブランドのロボットハンド(グリッパ)シリーズです。 画像処理を活用し、“触覚”と“視覚”を共に再現する“視触覚技術”をロボットハンドに導入しました。 センサ表面に加わる力の分布の検知・取得だけでなく、センサ表面から滑り落ちる対象物の滑りも検知・取得が可能です。 これらの機能により、多様な対象物に対して柔軟かつ汎用的な把持を実現します。 従来まで対応不可能であった不定形・柔軟・繊細な対象物(例えば、ハーネス、布、食品など)に対しても、対象物の形状や物性に合わせた把持が可能となります。 さらに、センサとして触覚(力)や視覚(画像)のデータを取得できるため、例えば繰り返し把持動作における力と画像のデータを数値化し、改善に向けた分析が可能です。 それらのデータをAIに学習させ、新たな自動化の取り組みにも活用・応用することもできます。 センサは用途に合わせたさまざま形状をご用意しております。 例えば、センサ表面が広い標準タイプのものから、先端が細いタイプ、曲面タイプ、食品把持に特化したトングタイプなど、必要なタイプを選択可能です。 【特徴】 ●人間に似た“触覚”の機能を提供 ●“触覚”と“視覚”の機能から、力の検知・取得だけでなく、滑りの検知・取得、その他一般的な画像処理の対応が可能 ●Modbus/TCP通信による多様なロボットアームとの接続と連携が可能 【用途・事例】 ●不定形・柔軟・繊細な対象物(例えば、ハーネス、布、食品など)の把持 ●多品種の対象物に対する汎用的な把持 ●繰り返し把持による対象物の物性や把持行為のデータ化およびデータ分析による改善やAI活用への展開

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