自動運転タイプフォークリフト『Rinova AGF』

無人フォークリフト『CarriRo Fork』

フォークリフト作業員の人員不足を解決するAGF。 倉庫や工場内の搬送作業を省人化に貢献。 高度な安全性を備え、簡単に操作が可能です。 作業エリアの事前マッピングから運用開始まで短期間で運用が可能です。 特徴 ●パレット位置認識 　画像認識センサ（ForkEye）を搭載することで、前方のパレットや積み荷をスキャンし、パレットポケットを認識します。 　パレットのずれた位置を補正し、対象のパレットのピックアップを行います。 ●簡単遠隔操作 　専門アプリケーションForkTalkから遠隔操作が運送コースの設定、選択が一連のシナリオとして登録が可能 　セルフメンテナンス機能も搭載 ●外部機器、システム連携が可能 　階層の違異なる階への輸送や台車パレットタイプAGVと組み合わせることにより、完全無人化を実現可能 　※エレベーターなどの制御が別途必要となります。

レーザー誘導式フォークリフト×シャトル型ストレージシステム

無人走行のレーザー誘導式無人フォークリフト『PLATTER AUTO(プラッターオート)』がパレットを搬送し、パレットストレージシステム『サイビスタ―』のラックに入庫。 ラック内はシャトルが最奥部までパレットを格納します。 出庫パレットも同様にシャトルが『PLATTER AUTO(プラッターオート)』の元まで自動搬送するので、人手に頼らない作業を実現します。 夜間作業や24時間稼働にも対応可能です。 ●平置きや一般的なパレットラックと比較し、同じスペースでも約2倍の保管量を実現します。 ●ラック内のシャトルの間口変更もAGFが自動で行うため、人手の作業を大幅に削減可能です。 ●通路動線を遮ることなく自由なレイアウトで自動化を実現します。 ●大掛かりな設備工事が必要ないため設置も簡単、原状復帰が求められる賃借倉庫に最適です。

3way自動運転タイプフォークリフト『Rinova AGFラックストッカー』

『Rinova AGFラックストッカー』は、車両の向きはそのままで、 ３方向の荷役が可能な自動運転タイプフォークリフト です。 ●最大6.0mの高揚高マストによる高所の空きスペース活用で、保管量が大幅に向上。 ●搭乗/非搭乗スイッチにより、ワンタッチで運転切替が可能。 　搭乗運転でも有人車と同様の操作性、荷役・走行性、広い視野を確保。 ●バッテリーの電圧、液温、劣化状況に応じて充電電流を最適制御。 　充電不足や過充電によるバッテリーへのダメージを軽減、補水量低減に貢献。 ●搭乗兼用型1.0～1.5tonのラインアップで、作業環境や目的に合わせて選択可能。 ●走行路の床面工事を大幅に削減でき、反射板の設置も不要なレーザーSLAMをオプション設定。

レーザー誘導方式無人フォークリフト『ラックフォーク オート』

『ラックフォーク　オート』は、車体の向きを変えずに左右前方の3方向の荷役が可能なための3方向荷役でスペースを有効活用できる無人フォークリフトです。 ●床面工事が不要（ 既設や賃貸の工場・倉庫に最適 ） ●稼働を止めずに設備導入（ 工期短縮 ） ●オペレーションの変化に柔軟に対応できる（ レイアウト変更、役割追加、増車、減車など ）

レーザー誘導方式無人フォークリフト『プラッターオート Hタイプ』

『プラッターオート　Hタイプ』は、有人フォークリフトと同じシステムレイアウトが可能な機動力と、有人フォークリフトと同じレベルの搬送能力を実現した無人フォークリフトです。 ●レーザー誘導方式を採用様々な条件下でフレキシブルに対応可能 　床面工事が不要で、レイアウト変更が容易。 ●倉庫内エリアの有効活用が可能 　直角積付通路幅2.7mでの作業（W1100×L1100パレットの場合）を実現し、マルチテナント倉庫での柱ピッチに最適なラック配置が可能です。 ●高効率な荷役・搬送作業を実現 　走行速度、リフト速度の高速化により、荷役作業サイクルタイムを当社標準AGF比約29％短縮します。

冷蔵庫仕様無人フォークリフト『プラットオート』

『プラットオート』は、－25℃冷蔵倉庫への自動搬送を実現した冷蔵庫仕様の無人フォークリフトです。 【無人化による導入効果】 ●省人・省力化、 人員の有効活用 　搬送・荷役の自動化により省人化を図り、作業人員の有効活用が図れる。 ●安全・物流品質向上 　作業員を厳しい作業環境から解放。 安全作業、 物流品質も向上。 ●既設倉庫の導入に最適 　レーザー誘導方式AGFは床面工事が不要。レイアウト変更も容易

3D超音波センサ

『EchoOne』は独Toposnes社が開発した独自のアルゴリズムを用いた3D物体検出が可能な超音波センサです。 自走ロボやAGV、フォークリフト等の衝突防止センサとして使用されるレーザースキャナー及びLiDARと比較して、 ●超音波なので透明体が検出可能 ●近距離広角での検知 ●スキャニング方式のLiDARと異なり可動部がないため長寿命 ●直射日光などの外乱に強い ●床ギリギリまで検知できるため、床に落ちたケーブルや電線も検知可能 等が特長です。 また3D超音波センサだけでなくノイズフィルタリングや検知エリア設定が可能な後処理ユニットもあわせてご提案可能です。 これにより超音波センサ導入にかかる開発リソースを大幅に削減可能です。

3D LiDAR人数カウント

3D LiDARは、赤外線レーザー光を照射し、反射光が戻ってくるまでの時間を計測することで距離を計算するセンサーです。 3D情報を高精度に検出しますので、複数物体の複雑な動きの検知・認識、その追跡を実現します。 ●1台または複数台のセンサーからのデータで人を検知 ●動線追跡や人数カウントが可能 ●正確に距離を測定する為、身長や手を伸ばした位置も計測が可能

測域センサ『UTM-30LX(-EW)』

距離30m、270°の範囲をデータ出力するレーザスキャナ(LiDAR)。 マルチエコー対応で雨、霧などの分離が可能、ロボットなどの環境認識（SLAM）用途、各種計測に。 インターフェースはイーサネット対応。ROS対応。