ドライ製品向け異物選別装置

色彩と形状で高精度に選別し、目視検査の負担を軽減する異物選別装置

ドライ製品向け異物選別装置

ドライ製品向けの異物選別装置です。
良品の色を自動で記憶し、色彩や形状の違いから異物を高い精度で選別いたします。
エアガンを用いたピンポイント除去により、良品の排出ロスを抑制します。
目視による検品作業の負担を軽減し、製品の品質向上に貢献します。

【特徴】
●色彩と形状の同時判定や、両面検査が可能です。(HG-PRO型)
●色彩選別に特化した、インラインに組み込める超小型機もございます。(HG-mini型)
●ご希望の処理量に合わせて装置のカスタマイズが可能です。(HG-PRO型)

【用途・事例】
●海産物:ちりめんじゃこ、乾燥エビなどに混入した異魚種、貝殻、テグスなどの選別
●農産物:乾燥にんじん、乾燥ネギなどに混入した褐変部、木片、石などの選別
●工業製品・お菓子:おかき、スナック菓子などの焦げ、焼きむら、形状不良品の選別

関連動画

おすすめ製品

AI異常検知ソリューション『Impulse』
ブレインズテクノロジー株式会社

AI異常検知ソリューション『Impulse』

『Impulse(インパルス)』は、AI異常検知ソリューションです 。生産設備から出力される膨大で複雑なセンサーデータ、静止画、動画を活用し、AI技術によって**「いつもと違う」**状態を見つけるプラットフォームです 。 製造業のAI活用を加速させ、生産設備や品質の高度な監視はもちろん、将来の労働力不足を見据えた、属人的な知見やスキルに頼らない生産ライン作りを実現することができます 。 AIの専門知識がなくても、特許取得済み(特許第6315528号)のAutoML機能により、データの整理・加工からモデル運用までAI分析の全プロセスをサポートします 。 【特徴】 ● 機械から人まで、ものづくり現場が抱える課題を解決する幅広い適用領域 ● 設備の故障予兆、製造プロセスの傾向監視、不良要因分析などをデータから検知 ● 画像・動画解析を活用した製品外観検査の高度化や人の作業分析・ミス検出 【用途・事例】 ● 各種機械設備の温度や振動データ等を用いた故障・障害予兆検知(予知保全) ● 制御データに着目した製造プロセスの傾向監視による品質影響不具合の未然防止 ● 作業動画データ解析による人の作業パフォーマンス自動計測や作業ミス・漏れの検出

「当社は、より良いサービス・利便性の向上を目的に、お取引先様の利用状況の分析と把握をするためCookieを利用します。
本ウェブサイトを利用することで、Cookieの使用に同意するものとします。個人情報の適正な取扱いに関する基本方針