ポータブル3次元測定器『Quantum X FaroArm?シリーズ』

接触測定またはスキャニング用に設計された多関節測定アーム

ポータブル3次元測定器『Quantum X FaroArm?シリーズ』
ポータブル3次元測定器『Quantum X FaroArm?シリーズ』
ポータブル3次元測定器『Quantum X FaroArm?シリーズ』
ポータブル3次元測定器『Quantum X FaroArm?シリーズ』
ポータブル3次元測定器『Quantum X FaroArm?シリーズ』
ポータブル3次元測定器『Quantum X FaroArm?シリーズ』

『Quantum X FaroArm?シリーズ』は小型部品から大型部品まで測定可能なポータブル3次元測定器です。
部品、サブアセンブリ、部品を製造する機械が公差内であることを確認するために利用されています。

●複数の測定範囲
 各性能モデルは2.0m、2.5m、3.0m、3.5m、4.0mの測定範囲で、さまざまな用途のニーズに対応。
●内蔵カウンターバランサー
 片手で操作することができるため疲労を軽減。内蔵カウンターバランサーにより手を放しても姿勢を保持。
●ISO 10360に準拠
●黒物、光沢面、または半透明の表面をLLPでスキャン可能

【用途】
●品質管理と検査の改善
 寸法の精度を検証し、初回品や製造過程、入荷部品の検査において、公称CADデータの偏差を特定します。
●加工と組立
 生産機械のキャリブレーションとアライメントを維持し、冶工具や部品の寸法測定精度を確認します。
●より高速で正確なプロダクトデザインとエンジニアリング
 リバースエンジニアリングとラピッドプロトタイピングを迅速化し、市場投入までの時間を短縮します。

関連動画

おすすめ製品

AI異常検知ソリューション『Impulse』
ブレインズテクノロジー株式会社

AI異常検知ソリューション『Impulse』

『Impulse(インパルス)』は、AI異常検知ソリューションです 。生産設備から出力される膨大で複雑なセンサーデータ、静止画、動画を活用し、AI技術によって**「いつもと違う」**状態を見つけるプラットフォームです 。 製造業のAI活用を加速させ、生産設備や品質の高度な監視はもちろん、将来の労働力不足を見据えた、属人的な知見やスキルに頼らない生産ライン作りを実現することができます 。 AIの専門知識がなくても、特許取得済み(特許第6315528号)のAutoML機能により、データの整理・加工からモデル運用までAI分析の全プロセスをサポートします 。 【特徴】 ● 機械から人まで、ものづくり現場が抱える課題を解決する幅広い適用領域 ● 設備の故障予兆、製造プロセスの傾向監視、不良要因分析などをデータから検知 ● 画像・動画解析を活用した製品外観検査の高度化や人の作業分析・ミス検出 【用途・事例】 ● 各種機械設備の温度や振動データ等を用いた故障・障害予兆検知(予知保全) ● 制御データに着目した製造プロセスの傾向監視による品質影響不具合の未然防止 ● 作業動画データ解析による人の作業パフォーマンス自動計測や作業ミス・漏れの検出

金属3Dプリンタ『DeskFab H1』
株式会社データ・デザイン

金属3Dプリンタ『DeskFab H1』

『DeskFab H1』は高性能なPBF(Powder Bed Fusion)方式を採用したコンパクトな卓上型金属3Dプリンタです 。 従来のPBF方式装置の課題であった高額な初期投資を大幅に削減し、金属3Dプリントの応用範囲を飛躍的に拡大します 。 高付加価値な特殊部品から製造現場の治具や保守部品、研究開発まで、多様な現場での活用を可能にします 。 【特徴】 ●コンパクト設計  デスクトップタイプで重量も120kgとコンパクトな設計のため、設置や搬入がスムーズに行えます 。 ●高速造形  リコーティングと同時にレーザー照射を行うLFR技術の採用により、効率的な造形が可能となり、造形時間を20~30%短縮できます 。 ●安全性とメンテナンス性  30,000時間の耐久性を持つフィルターを内蔵しており、自動清掃システムにより手作業での清掃が不要なため、作業者の負担やリスクを軽減します 。 【用途・事例】 ●MROパーツの内製化  治具・設備部品といったMRO(保守・修理・運用)向け副資材を内製化することで、外注加工における納期やコストの課題解決に貢献いたします 。 ●小物鋳造品の代替  金型製作が不要なため、小物鋳造品をAM(アディティブ・マニュファクチャリング)で代替することで、開発のリードタイム短縮やコスト高騰などの課題を解決します 。 ●教育・研究開発  デスクトップ型で低コストのため、従来は設備投資が課題であった学校や研究機関での材料研究などの研究開発用途にも適しています 。

レーザマイクロゲージ 『LMGシリーズ』
東京光電子工業株式会社

レーザマイクロゲージ 『LMGシリーズ』

レーザマイクロゲージ 『LMGシリーズ』はレーザ光走査型の非接触寸法測定器です。 3600回/秒の超高速測定を実現し、高速で移動するラインの測定や取付箇所の振動の影響にも強くなりました。 非接触のため測定物に損傷を与えず、測定物の材質を問いません。 従来の2分の1の測定時間で高精度測定が可能です。 この他にもエンドミル・ドリルの外径・振れを同時に測定できるエンドミル自動測定器(写真中央)やローラの外径を非接触で測定する半自動ローラ測定装置(写真右)もご用意しています。 【特徴】 ●超高速測定: 3600回/秒の超高速測定を実現し、高速で移動するラインの測定や振動のある箇所での測定に強いです。 ●高精度: 高速安定制御回路により、繰返し精度が大幅に向上しました。 ●非接触測定: 測定物に損傷を与えず、ゴム、ガラス、合成樹脂など材質を問わず測定が可能です。 【用途・事例】 ●丸棒、パイプ、ローラなどの外径、真円度、偏芯および芯振れの測定。 ●電線、ゴム・プラスチックチューブ、光ファイバーなどのオンライン(高速走行中)測定。 ●ゴム、ガラス、合成樹脂、刃物など、軟弱でもろくて壊れやすい物体の外径測定。 ●金属板、テープ、フィルムなどの幅測定や、各種間隙の測定。

「当社は、より良いサービス・利便性の向上を目的に、お取引先様の利用状況の分析と把握をするためCookieを利用します。
本ウェブサイトを利用することで、Cookieの使用に同意するものとします。個人情報の適正な取扱いに関する基本方針