菌床栽培装置は育苗装置のノウハウとIot技術を融合させたシステムです。
菌床の栽培に必要な環境条件の「光」「温度」「湿度」「二酸化炭素」を庫内に設置したセンサーで自動制御しています。外部環境の影響を受けにくい環境なので、安定した品質と収穫量を得ることができます。
菌床庫内の情報は、ネット回線によりパソコンはもちろんスマートフォンやタブレットから遠隔操作でカメラから菌床の状態を確認でき、設定値を変更することが可能です。人の手がいる時は、芽欠き作業と収穫するときだけで、後はほとんど、装置内に行く必要がありません。