カーボンファイバー3Dプリンター『Mark Two』

高強度かつ衝撃性のある部品を造形できるデスクトップシリーズ 3Dプリンター

カーボンファイバー3Dプリンター『Mark Two』

カーボンファイバー3Dプリンターの『Mark Two』は、鉄の10倍の強度をもつカーボンファイバーなどを含んだ、連続炭素繊維(CFRP)の造形を実現するデスクトップシリーズの3Dプリンターです。
高強度かつ衝撃性のある部品を造形できるため、試作だけでなく、治具や溶接固定具、最終部品など幅広い用途で活用されています。

※補助金対応製品です。活用に関するご相談は「カナデン補助金ヘルプデスク」
※ご相談の時期や申請の要件によっては活用ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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株式会社データ・デザイン

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『DeskFab H1』は高性能なPBF(Powder Bed Fusion)方式を採用したコンパクトな卓上型金属3Dプリンタです 。 従来のPBF方式装置の課題であった高額な初期投資を大幅に削減し、金属3Dプリントの応用範囲を飛躍的に拡大します 。 高付加価値な特殊部品から製造現場の治具や保守部品、研究開発まで、多様な現場での活用を可能にします 。 【特徴】 ●コンパクト設計  デスクトップタイプで重量も120kgとコンパクトな設計のため、設置や搬入がスムーズに行えます 。 ●高速造形  リコーティングと同時にレーザー照射を行うLFR技術の採用により、効率的な造形が可能となり、造形時間を20~30%短縮できます 。 ●安全性とメンテナンス性  30,000時間の耐久性を持つフィルターを内蔵しており、自動清掃システムにより手作業での清掃が不要なため、作業者の負担やリスクを軽減します 。 【用途・事例】 ●MROパーツの内製化  治具・設備部品といったMRO(保守・修理・運用)向け副資材を内製化することで、外注加工における納期やコストの課題解決に貢献いたします 。 ●小物鋳造品の代替  金型製作が不要なため、小物鋳造品をAM(アディティブ・マニュファクチャリング)で代替することで、開発のリードタイム短縮やコスト高騰などの課題を解決します 。 ●教育・研究開発  デスクトップ型で低コストのため、従来は設備投資が課題であった学校や研究機関での材料研究などの研究開発用途にも適しています 。

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