回転機振動診断『iQ Monozukuri』

工程監視構築ツール『JoyWatcherSuite』

『JoyWatcherSuite』 は、様々な用途の監視システムを容易に構築できる開発ツールです。 機械・装置単体から生産工場やプラント、ビル設備等の大規模な監視システムを構築することが可能です。 ●使いやすく、フレキシブルなシステム構築 　機能機械単体の監視から大規模プラント監視・制御まで、用途に応じたシステムを構築。 　対話形式のパラメータ設定のみでスクリプトなど特別な知識は不要です。 ●「純国産」の信頼性 　純国産パッケージならではの迅速、確実なサポートでスムーズな導入、運用を実現します。 ●ベーシック・低価格で実質的な機能を網羅 　主要メーカのPLCドライバと65,536点のI/O点数を標準装備し、低価格で提供します。

回転機器コンディションモニタリング『ABB Ability™ スマートセンサ』

『ABB Ability™ スマートセンサ（エービービー アビリティ スマートセンサ）』は、先進的なIoTソリューションの要となるセンサです 。低圧モータやポンプの状態を分析し、最適なメンテナンスのタイミングを提案します 。振動・表面温度・磁束（モータ固定子の磁束の変化）センサを搭載したバッテリー式ワイヤレスセンサです 。モータなどの回転機の表面に１つ取り付けるだけで、健全性やパフォーマンスを分析するためのパラメータを取得し、運用に係るリスク低減に貢献します 。これにより、回転機器の寿命延長、メンテナンスコスト削減、予期せぬダウンタイム防止に役立ちます 。 【特徴】 ● 振動・表面温度・磁束を検知するバッテリー式ワイヤレスセンサ ● メーカー問わずさまざまな回転機器に簡単に設置可能 ● 故障予兆を検出しコンディションに基づく最適な保全を実現しコスト削減に貢献 【用途・事例】 ● 産業用モータ、ポンプ、ファンなどの一般機器のコンディションモニタリング ● 遠隔監視による作業者の安全性向上と若手技術者への技術継承 ● 振動・温度の監視が望まれる軸受の状態監視

超軽量ヒューマノイドロボットアーム

『RMシリーズ・ECOシリーズ』は、RealMan社の超軽量ヒューマノイドロボットアーム製品群です。 コントローラをロボットアームの底部に統合し、軽量化、大荷重、超高荷重重量比、超小容積を実現しています。 高度な制御アルゴリズムにより、ドラッグティーチングや衝突停止などの安全機能に対応します。 マルチプラットフォーム対応のティーチングソフトウェアと組み合わせて、多様な複合応用シーンへの適応を可能にします。 RMシリーズには、RM65（6自由度）、RM75（7自由度）、RML63（ロングアームスパン）があり、ユーザーの異なるニーズに対応します。 ECOシリーズは、ECO65（6自由度経済的）、ECO62（6自由度デスクトップ用）などがあります。 【特徴】 ● 超軽量ボディとコントローラ統合による超高荷重重量比の実現 ● ドラッグティーチング、衝突停止、豊富な拡張ポートを備えた高い安全性と柔軟性 ● Windows、Linux、MacOS、Androidなどで利用可能なクロスプラットフォーム対応Webベースティーチングソフトウェア 【用途・事例】 ● 新型小売業、新型飲食業、ビジネスサービスなど、多岐にわたる分野での応用 ● 教育・科学研究、工業生産、航空宇宙などの分野での活用 ● カスタムメイドのソフトウェア開発パッケージによる多業種アプリケーション開発

位置情報・動態管理システム『dokoja』

『dokoja（ドコジャ）』は、高精度RFIDタグを使用した位置情報・動態管理システムです 。 クラウド版とオンプレミス版に対応しています 。 各メンバーの現在の所在状況をリアルタイムで表示できるほか、マップ画像上やカード形式で各区域のメンバー人数を確認することもできます 。 指定した条件に基づいた、個人およびグループごとの日次・期間中の所在履歴も表示・確認できます 。 滞在超過や機器状態の異常発生時には、画面やメールで通知する機能も備えています 。 【特徴】 ● 高精度なRFIDタグを利用した位置情報・動態管理を実現 ● 滞在超過、機器状態、タグ電池NGなどの通知機能を搭載し、画面やメールでアラートを送信可能 ● メンバー別、区域別、マップ上で現在の所在状況をリアルタイムで表示 【用途・事例】 ● 指定した日付や期間で、個人またはグループの１日の所在履歴、滞在時間をグラフと時間数で確認 ● メンバーの所在を視覚的に把握できるマップ機能を任意の画像で設定し運用 ● 所在履歴やタグの検知履歴などのデータをCSV形式のテキストデータとして出力

金属探知機

『金属検出機』は、株式会社エー・アンド・デイ製の金属検出機です 。 AD-4976シリーズは独自技術により、従来は困難であった鉄系脱酸素剤の入れ忘れと金属異物の同時検査を実現しました 。 これにより、鉄系脱酸素剤封入後の異物検査が可能の検査が可能となり、未検査の工程をなくし、より安心・安全な品質管理に貢献します（AD-4976シリーズのみ） 。 標準モデルは在庫を所持しており、ご注文から最短1週間での短納期対応が可能です（※一部地域を除く） 。 【特徴】 ● 鉄系脱酸素剤の入れ忘れと金属異物を1台で同時検査可能（AD-4976シリーズのみ、オプション対応） ● ウォームアップフリーで起動後すぐに検査可能 ● 3つの周波数帯から被検査物に最適な周波数を自動設定 【用途・事例】 ● 脱酸素剤入り商品の異物検査と脱酸素剤の入れ忘れ検査 ● 包装後の検査集約による省スペース化の実現 ● HACCP管理を含む食品製造ラインにおける安心・安全な品質管理

回生電力再利用装置『PAR-CuBe』

『PAR-CuBe（パルキューブ）』は、蓄電器一体型DC-DCコンバータです 。 モータで発生した回生電力を内蔵の蓄電器に充電し、モータへ電力供給する力行時に合わせて蓄電器から放電することで消費電力を削減し、カーボンニュートラルに貢献します 。 回生電力をすべて回生抵抗で消費していた従来の方式（PAR-CuBeなし）と比較し、省エネ効果30% の実績があり、電気基本料金の削減も期待できます 。 また、対象システムに応じた最適な蓄電構成が可能で、インバータモータやサーボモータの省エネに貢献します 。 【特徴】 ● モータの回生電力を蓄電・再利用し消費電力とCO2排出量を削減 ● 適用システムに応じた最適な蓄電構成が可能で、変換効率95%以上を実現 ● ピーク電力50%カットの実績があり、受電設備容量の低減に貢献 【用途・事例】 ● 昇降設備、クレーン・搬送機などのCO2排出量削減 ● 射出成型機、鍛造プレス機などの受電設備容量の低減 ● 突然の停電時でも安全に停止させるための非常用電源としてBCP対策に有効

AI異常検知ソリューション『Impulse』

『Impulse（インパルス）』は、AI異常検知ソリューションです 。生産設備から出力される膨大で複雑なセンサーデータ、静止画、動画を活用し、AI技術によって**「いつもと違う」**状態を見つけるプラットフォームです 。 製造業のAI活用を加速させ、生産設備や品質の高度な監視はもちろん、将来の労働力不足を見据えた、属人的な知見やスキルに頼らない生産ライン作りを実現することができます 。 AIの専門知識がなくても、特許取得済み（特許第6315528号）のAutoML機能により、データの整理・加工からモデル運用までAI分析の全プロセスをサポートします 。 【特徴】 ● 機械から人まで、ものづくり現場が抱える課題を解決する幅広い適用領域 ● 設備の故障予兆、製造プロセスの傾向監視、不良要因分析などをデータから検知 ● 画像・動画解析を活用した製品外観検査の高度化や人の作業分析・ミス検出 【用途・事例】 ● 各種機械設備の温度や振動データ等を用いた故障・障害予兆検知（予知保全） ● 制御データに着目した製造プロセスの傾向監視による品質影響不具合の未然防止 ● 作業動画データ解析による人の作業パフォーマンス自動計測や作業ミス・漏れの検出

安全運転傾向管理システム『フォークセーフモニター』

『フォークセーフモニター』はフォークリフトの安全運転傾向管理システムです。 加速センサが、急ブレーキや急加速、急旋回などの荒い運転を検知・記録します。 これらの危険運転実績データと、運転者認証データをサーバに送信し、安全運転度を見える化することで、職場の事故ゼロをサポートいたします。 走行検知センサとフォーク端末を連動した各種制御が可能で、走行中は画面オフになる「ながら運転防止」機能で安全を後押しいたします。 管理者はダッシュボードで状況を一元管理でき、運転傾向を自動グラフ化し、すぐに指導に活かすことができます。 【特徴】 ●加速センサが、急ブレーキや急加速、急旋回などの危険挙動を検知・記録し、安全運転度を見える化いたします。 ●走行中は画面オフになる**「ながら運転防止」機能**で安全を後押しいたします。 ●ダッシュボードで運転傾向を一元管理でき、運転傾向を自動グラフ化して、すぐに状況確認や指導に活かすことができます。 【用途・事例】 ●危険挙動を検知し、警告灯と連動してアラート発報することも可能です。 ●急動作件数をその場で把握し、危険操作が多発した車両・時間帯を即フォローアップできます。 ●走行台数・走行時間・稼働率を一画面で確認し、車両台数の最適化やシフト計画に反映できます。

電力管理ソフトウェア『LinkAnyArts-PM』

『LinkAnyArts-PM』はバッテリ充放電システムに利用することで、充放電試験の稼働状態・消費電力の見える化ができる電力管理ソフトウェアです 。 それぞれの充放電システムの試験運用時間を分散させ、バッテリ充放電試験時の最大消費電力を抑えることができます 。 さらに充電・放電試験をスケジュール管理することで、バッテリに蓄電した電気を他の試験へ融通し、電力使用量を抑えることも可能です 。 【特徴】 ●複数の充放電システムの稼働状態・消費電力を見える化し、リモートで運用管理ができます 。 ●充放電試験の分散や電力の循環利用により、最大消費電力と電力利用量を抑制します 。 ●運用スケジュールの予約により消費電力量を予測し、効率的な電力利用計画をサポートします 。 【用途・事例】 ●複数台のバッテリ充放電システムを運用する試験室の電力管理 ●電力契約容量の超過を防ぐための最大消費電力（デマンド）抑制 ●再生可能エネルギーの有効活用など、電力の効率的な利用計画の策定