生産設備のリアルタイムな監視と加工実績データの収集で問題を早期発見・復旧、加工条件と稼動負荷の分析でQCDを向上
『Facteye(ファクティエ)』は、生産設備の詳細な稼動データを簡単に収集できるシステムです。
CNC、PLC、各種センサーやロボットなど、工場に導入されている設備機器にマルチベンダーで対応し、
ログやアラーム、 制御信号などの稼動実績情報を自動取得してデータベース化。
設備の稼動状況のリアルタイムな監視を実現し、
設備ごとの加工/停止時間やアラーム発生時の主軸負荷などを分析して問題の早期発見・復旧、
ひとつの製品が出来上がるまでの加工条件や稼動負荷データを分析することで、
効率的な予防保全へと結びつけ、設備稼動のQCD向上を強力にサポートします。
●設備稼動状況のリアルタイムな監視で、問題発生時の早期対応が可能に
リアルタイムなリモート監視を実現できます。
遠隔地からでも各設備の稼動状況を工場全体/ライン単位/各設備ごとに一括監視できます。
●「なぜ」が分かるデータを収集可能、品質劣化の真因分析を支援
外部センサーを介することなく、直接各NCコントローラーとつなげることで、より深く・詳細な稼動データを入手できます。
また外部センサーを介することで、環境データも収集可能になり、相関分析を行うことができます。
それにより、品質劣化の真因に近づきます。
※補助金対応製品です。活用に関するご相談は「カナデン補助金ヘルプデスク」へ
※ご相談の時期や申請の要件によっては活用ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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稼動状況監視&加工実績収集/分析ソフトウェア『Facteye』(株式会社シーイーシー)
2021年10月7日 公開