高抵抗地絡対策装置『き電保護パック』

き電線や電車線が構造物に接触した場合の故障検知に最適

高抵抗地絡対策装置『き電保護パック』

『き電保護パック』は、電車線構造物とレールインピーダンスボンドの中性点との間に設置し、地絡故障時に構造物の電位上昇を検出し放電ギャップを動作させて、構造物とレールを瞬時に金属短絡し、変電所の保護装置で検出させる高抵抗地絡対策装置です。

●短絡回路は放電ギャップを使用しており、駆動部を持たない構造のためメンテナンスフリーです(き電保護パックの動作毎に放電ギャップの交換が必要)。
●構造物の電位上昇を利用してトリガパルス電圧を発生させるため、専用電源は不要です。

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