垂直ガイドレールで作業スペースを拡大した高精度・高柔軟性の複合型ロボット

『RMC-LA(アールエムシー・エルエー)』は、移動シャーシ、垂直ガイドレール、ロボットアーム、視覚センサー、エンドツールを主制御モジュールで一体化した複合型昇降ロボットです 。
リフティングシステム(垂直ガイドレール)の追加により、従来の複合型ロボットに比べて作業スペースがさらに拡大しています 。
ロボットアームの末端には作動ツールとオープンソースの3D視覚センサーが統合されており、十分な作業スペースとより高い作業精度・柔軟性を実現します 。
安全保護機能として、レーザースキャン式・視覚式障害物回避や非常停止機能などを備えています 。
【特徴】
● 垂直ガイドレールと移動シャーシの統合により広範囲での作業が可能
● 3D視覚センサーを統合し、より高い作業精度と柔軟性を実現
● レーザースキャン式・視覚式障害物回避や非常停止機能などの安全保護機能付き
【用途・事例】
● 従来の複合型ロボットでは困難な広範囲かつ高精度な作業が求められる環境
● 工業生産、物流倉庫、検査・検疫などの応用シーン
● 科学研究・教育分野でのプラットフォーム利用
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