RS-485通信をLoRa無線化。スマホで簡単設定・モニタリング可能

『HB-LoRa485』は有線通信(RS-485)と無線通信(920MHz帯)の変換を行う変換器です。
従来の2.4GHz帯や同じ920MHz帯(FSK/GFSK)の通信よりもノイズや障害物に強く、より長距離で安定した通信が可能です。
これにより、配線工事が困難な現場や遠隔地のデータ収集が容易に行えます。
さらにWi-Fi機能を搭載し、アクセスポイントとなることで、スマホやタブレットなどから設定や通信データのモニタリングが簡単に行えます。
【特徴】
●RS-485の有線通信を無線化
●スマホやタブレットで簡単設定、モニタリング
●LoRa変調で障害物にも強く、見通し数kmの長距離通信
【用途・事例】
●配線工事が困難な現場でのデータ収集
●遠隔地のデータ収集