270°の範囲を計測する屋外/屋内用レーザスキャナ(LiDAR)
測域センサとは、光をスキャニングしながら検出物までの距離を測定する
二次元走査型の光距離センサで、270°の範囲を計測する屋外用レーザスキャナ(LiDAR)です。
【製品ラインアップ】
【屋外用】
●UST-30LC/LCN
マルチエコー対応で雨、霧などの分離又はフィルタが可能、
屋外での環境認識(SLAM)、各種屋外計測、障害物検知がこれ一台で。
●UST-30LX
小型、軽量で耐環境性も高く、屋外でも対応可能。
AGV(無人搬送台車)やロボットなどの環境認識(SLAM)用途で工場や物流の効率化、稼働率の向上が可能。
【屋内用】
●UST-10/20LX
小型、軽量でAGV(無人搬送台車)やロボットなどの環境認識(SLAM)用途で工場や物流の効率化、
稼働率の向上が可能。
●UST-10/20LN
小型、軽量で長距離範囲が検出可能なため大型機械、装置などへの侵入検知用途で工場や物流の効率化、
稼働率の向上が可能。
●UST-05LN/LA
小型、軽量でAGV(無人搬送台車)の障害物検知、ロボット、機械などへの侵入検知用途で工場や物流の効率化、
稼働率の向上が可能。ライトカーテンやマットスイッチの置換えに。
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2022年1月12日 公開