死活監視システム
『NONフリーズ』
電子機器トラブルの多くは「フリーズ」が原因!
フリーズを検知すると、自動的に再起動・復旧
『NONフリーズ』の特長
- 自動再起動・復旧
フリーズ(稼働が止まった状態)を感知すると、人手を介することなく自動的に再起動し、迅速に復旧。 - コマンド制御
TelnetやHTTPコマンドによる制御や、Wake-on-LAN (WOL) の発行にも対応。 - スケジュール管理
電源をスケジュールでON/OFFすることが可能。 - 多様な監視方法
Pingおよびポートで応答しなかった場合、自動再起動を設定可能。 - ソフトウェア不要
監視専用のソフトウェアが不要で、IPカメラやルータなどの組込機器の監視も可能。 - マニュアル操作可能
手動での電源ON・OFF・再起動も可能。
『NONフリーズ』は
どのようにフリーズを発見するのか
NONフリーズの LAN ポートでネットワークに接続し監視機器と同じセグメントに置いていただきます。
NONフリーズから監視機器に対し一定の時間間隔でPing/ Port で監視いたします。
NONフリーズはPing監視だけじゃない
Port監視を行い電源制御を行う仕組みはバリューソリューション社の特許です。(2019年11月 特許第6612151号)

『NONフリーズ』を用いた復旧方法
NONフリーズの復旧方法①
NONフリーズはLAN経由でフリーズを検知し、監視機器の電源をON/OFFして自動的に復旧させます。
NONフリーズの復旧方法②
監視対象がパソコンなどの場合、電源のON/OFFを行うと故障する可能性があります。またPoE給電で接続している機器は、PoEスイッチ本体、もしくは給電ボードのOFF/ONを行う必要があります。そこで『NONフリーズ』は再起動命令をTelenet・HTTPコマンド等で発行し復旧させることができます。
PoEスイッチの接続ポート毎に再起動が可能
『NONフリーズ』の導入事例
導入事例
早期復旧が望まれる機器として監視カメラやデジタルサイネージ等の導入実績が多数あります。
デジタルサイネージの自動復旧
Wi-Fiアクセスポイントの監視
高速道路における逆走検知カメラ・センサ
鉄道会社の監視カメラなど
見込まれる導入効果
- 経費の削減:技術者の現地出動回数が減少し、人件費や交通費が削減。
- 業務効率化:自動復旧により、技術者が他の重要業務に専念できるようになる。
- 高い信頼性: フリーズに即座に対応できることで、システムの稼働率が向上し、トラブルが最小限に。
さらに詳しい製品情報と導入事例を
カタログでチェック!
具体的な事例とソリューションが、
課題解決のヒントに。